藤田 徳之氏が代表を務めるFUJIKON HOLDINGSとは
株式会社FUJIKON HOLDINGSとは
株式会社FUJIKON HOLDINGSは福井県鯖江市にある企業です。メガネ事業を中心として、生活雑貨事業や再生エネルギー事業、航空機・コンテナリース事業を主力にして多角的な事業展開をしています。
株式会社FUJIKON HOLDINGSがどのような会社なのか、代表取締役の藤田徳之氏が描く今後のビジョンについてまとめています。

株式会社FUJIKON HOLDINGSの事業について

株式会社FUJIKON HOLDINGSでは、時代の流れに合わせたサービスや商品を提供するため、さまざまな事業を手掛けています。具体的にどのような事業を展開しているのか、主力事業についてピックアップしました。

眼鏡事業
株式会社FUJIKON HOLDINGSは1959年の創業以降、現在に至るまで眼鏡事業を基軸事業にしてきました。眼鏡を中心として、フレームやシニアグラス、サングラスなどを取り扱っています。企画開発から製造販売に至るまで一貫して手掛けています。
雑貨事業
雑貨事業では、日常生活で使用される雑貨品の企画や製造、販売まで一貫して手掛けています。主に、100円ショップ向けの商品を取り扱っています。お客様の要望を丁寧にヒアリングしたうえで、豊富なノウハウを生かした企画の提案を行っています。実績豊富な海外の工場で製造しており、低コストで高品質の商品を提供が可能です。
化粧品事業
オリジナルコスメの企画から製造までを手掛ける事業です。化粧品は肌に直接触れる商品であるため、肌トラブルの心配を抱えずに安心して使い続けられるような商品を求める声に応えるべく、株式会社FUJIKON HOLDINGSでは高品質の化粧品提供に努めています。

代表 藤田徳之氏の理念とは

株式会社FUJIKON HOLDINGSの代表取締役を務めている藤田徳之氏が考える理念についてまとめました。

  • 社会との関わりが重要
    藤田氏は社会の関わりを大切にしており、社会に貢献することで会社を含む自らも栄えることができ、その逆もまた真で、自分が栄えることが社会貢献につながるとしています。個人や企業の価値は社会にどれだけ貢献できたかで決まると考えています。

    21世紀に入って情報化がどんどん進み、目まぐるしく変化する中で、多種多様な社会問題が次から次へと生まれています。地球規模での環境問題や食糧問題、また宗教やイデオロギーの違いによる争い、二極化する世界といろいろな問題が起きています。さらに、日本では少子高齢化といった国特有の問題も抱えています。このような日々刻々と変化する社会問題に対応できるようなサービスを提供することが、株式会社FUJIKON HOLDINGSの使命である藤田氏は考えています。
  • これからは「心の時代」
    藤田氏は、21世紀は「心の時代」であると捉えています。株式会社FUJIKON HOLDINGSは創業期から「人間最高の道徳は働きにある」という基本理念のもとで取り組んできました。社員それぞれが楽しくやりがいを持てるような労働環境づくりに努めるため、社内研修や社員教育に力を入れ、キャリアに合わせた教育プログラムも用意しています。こまめなサポートを行うことで社員の仕事へのモチベーションを高め、最終的には企業の成長に繋がっていくと藤田氏は考えています。
  • 藤田氏の描く今後の展望
    株式会社FUJIKON HOLDINGSでは、企業100年構想を掲げています。企業が100年以上継続していくためには、それぞれの時代に必要とされるサービスを創り出していくことが重要です。その時代の変化に適応するためには常に「その時々で何が求められているのか」を的確に把握しなければなりません。株式会社FUJIKON HOLDINGSでは、これらが事業が進化していくための価値判断の基軸となっています。

会社概要

社名:株式会社FUJIKON HOLDINGS
代表者:代表取締役社長 藤田徳之
創業:1959年4月
本社所在地:福井県鯖江市神中町1丁目5-22
関連会社:サンエー光学株式会社
     Fujikon corporation株式会社
     株式会社 CNJ
     株式会社 ECO ENERGY
     株式会社 AVIATOR OP